とうもろこしのかき揚～京都 瓢斗 料理長の簡単 本格和食レシピ～

代表的な夏野菜の１つ「とうもろこし」を カラっと香ばしいかき揚げにします。

晩酌のお供に、子どもが喜ぶ夜ごはんに。

とうもろこしの旬の時に、是非お試してください。

本日は、料理長の簡単 本格和食レシピとして「とうもろこしのかき揚」をご紹介いたします。

とうもろこしの旬

とうもろこしは、6月～9月中旬、夏から初秋にかけて収穫されます。

とうもろこしは、収穫された時点からどんどん糖分がでんぷん質に変化し、甘みが薄れてしまうのであまり日持ちがしません。

収穫の時期がそのまま食べ頃の旬となります。

とうもろこしのかき揚の美味しさ

夏野菜のとうもろこし。シンプルに茹でるだけでも美味しいのですが、揚げることでまた別次元の美味しさを味わえます。

​とうもろこしは、油で揚げることで甘みが一気に増し、ジューシーになります 。

旬なとうもろこしが味わえるのは夏の時期だけです。

かき揚げにして、粒の食感と甘みをお楽しみ下さい。

料理長の簡単 本格和食レシピ

初めての方でも絶対美味しく作れます。

ぜひ挑戦してみて下さい。

【材料】

• とうもろこし　１本
• 卵黄　　１個
• 小麦粉　１０g

【作り方】

1. 1. 1. とうもろこしを中火で10分湯がきます。
      2. 半分に切り、上身だけを剝きとります。
      3. 卵黄、小麦粉を入れてよく混ぜます。
      4. スプーンで丸くして油へ入れます。
      5. 160度で揚げたあと、うす塩をして盛り付けます。

      こちらの動画で作り方をご覧いただけます。
      

ご家庭で作るレシピをご紹介いたしましたが、プロが揚げるかき揚げは格別なお味です。
夏限定（2021年5月～9月頃まで）、ただ今店舗でもご用意しております。
御来店いただきました際には、是非ご注文くださいませ。

京都 瓢斗 京都駅前本店、四条烏丸店

https://hyoto.jp