ブログ京都四条烏丸店
雨の京都も…
雨に紫陽花の花が映える季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
近畿地方では5月16日、梅雨入りが発表されました。
観測史上で最も早い梅雨入りとなり、平年(6月6日頃)より21日早かったようです。
雨の日の観光を好む人はあまりおられないと思いますが、
『京都観光なら雨でも許せる』『雨の京都も風情があって良い』
という言葉を京都ではよく聞きます。
確かに、傘を片手に観光は手が塞がりますし、お土産も濡れますし大変だと思います。
しかし、プラスに考えれば
雨の日は必然的に観光客の人数は減りますし、普段見れない観光地の雨の姿を見る事ができます。
梅雨の京都で代表的な観光地といえば、宇治の三室戸寺です。
ここには約50種、2万株の紫陽花が咲き誇っております。
青い花といえば、茨城県のネモフィラが有名ですが、雨との相性でいえばやはり紫陽花では
ないでしょうか。
美しい花びらや可憐な青々とした
大きな葉に滴る雨の水滴は人が作り出すことのできない自然の芸術だと私は思います。
また三室戸寺ではSNS映えするような、ハート型の紫陽花を見つけることが出来ます。
京都は梅雨が開けると同時に一気にジメッとした暑い時期がやってきます。
観光するのも今がチャンスかもしれません。
京都市からは少し距離がありますが、京都観光の際には是非お立ち寄り下さい。
自信を持ってお勧めいたします。
そして、雨で冷え切ったお身体を
是非当店の温かい出汁しゃぶを召し上がって頂き、梅雨の京都旅をお楽しみください。
今回は雨の京都の歩き方をご紹介させていただきました。
瓢斗 四条烏丸店 近藤哲也
三室戸寺から瓢斗2店舗へのアクセス
◎四条烏丸店
三室戸 → 烏丸
40分 乗換2回 470円
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発 三室戸
京阪宇治線(中書島行)
乗車:14分
運賃:祇園四条まで310円
着 中書島
▼歩き1分 ホーム3分
発 中書島 1番線発
京阪本線急行(出町柳行)
乗車:13分
着 祇園四条 1番線着
発 祇園四条
徒歩
7分
着 京都河原町
発 京都河原町 [当駅始発]
阪急京都線特急(大阪梅田[阪急]行)
乗車:1分
運賃:烏丸まで160円
着 烏丸 2番線着
◎京都駅前本店
三室戸 → 京都
35分 乗換1回 400円
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発 三室戸
京阪宇治線(中書島行)
乗車:2分
運賃:黄檗まで160円
着 黄檗 1番線着
発 黄檗
徒歩
6分
着 黄檗
発 黄檗 1番線発
奈良線(京都行)
乗車:23分
運賃:京都まで240円
着 京都 9番線