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ふきの下処理、佃煮の作り方~京都 瓢斗 料理長の簡単 本格和食レシピ~
独特の香気と歯ざわりがたまらない、旬の味「ふき」
八百屋やスーパーで見かけても どう食べてよいか分からない方が多いと聞きました。
まずは下処理をお教えします。
【目次】
00:03 ふきに塩をまぶし、板ずりします
00:23 お湯を沸かし、太いふきから順に入れていきます
00:38 2分ほど茹でたら氷水に取ります
00:49 冷めたら両端を少しめくり、両側から皮をむきます
次に、丁寧に下処理したふきを、生の食感を活かした軽めの佃煮にします。
白いご飯もお酒にも合う味付けです。
大人向けに柚子胡椒と食べてもおいしいですよ。
00:03 下処理をしたふきを3cm幅に切ります
00:12 鍋に、出汁、調味料を入れ沸かします
00:25 沸騰したらフキを入れ、弱火で煮汁がなくなるまで炊きます
00:30 10分経ち、煮汁が少なくなったら完成です
00:50 盛り付けました
【材料】
ふき 150g
塩(板ずり用) 小さじ1
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
出汁 100cc